学会長からのメッセージ

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親愛なる海外及び国内からの会員の皆様

日本臨床衛生検査技師会の会長および第36回IFBLS学会を代表して、世界各国からお集り頂く会員の皆様を歓迎できることを、大変名誉なことと存じます。皆様の御来場を心よりお待ち申し上げます。
2016年に日本で開催された第32回のIFBLS学会では、皆様と素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。ふたたび日本にて皆様をお迎えできることを大変嬉しく思います。第36回IFBLS学会は、2026年9月23日から27日まで、千葉幕張メッセで開催されます。

診断や医療に関する臨床検査は日々進歩しています。我々はタイムリーに新しい知識を得ていく必要があります。世界レベルでの情報交換は重要です。私どもは本学会が、我々の絆をさらに深め、実りある学術交流の場になることを信じております。学会テーマは、「世界中のBLSの未来への懸け橋」といたしました。この学会が、検査技師の交流の架け橋ならびに臨床検査領域の知識の架け橋になれば幸いです。

COVID-19のパンデミックにより、学術集会の開催が困難な状況が続きました。私どもは、旧友あるいは新しい友人とあるための機会を提供できることを嬉しく思います。皆様が日本での滞在を快適にお過ごしくださり、多くの有意義な思い出をお持ち帰り頂ければと思います。

日本で、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

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日本臨床衛生検査技師会 代表理事会長
第36回IFBLS学会 大会長
横地常広
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